楽しかった結婚式当日

2年前に結婚式を挙げました。結婚式当日はとにかく楽しかったという思い出しかありません。

私の実家が遠方にあるため、親族には負担をかけてしまいましたが、腰を悪くしている祖母も来てくれて、涙を流して喜んでくれました。

夫との共通の友人に、ここ最近で一番良い結婚式だったよ~と褒めてもらったくらいで、出席者にも楽しんでもらえたという意味でも、素晴らしい思い出になったと思っています。

でもその結婚式当日に至るまでの準備は本当に大変でした。夫とも何度喧嘩をしたかわからないほどです。結婚するのは私たち二人とは言っても、お互いの家族の考えを聞かないわけにもいかず、夫との考え方の違いにもよく悩んだものです。

その中でも一番困ったのは、やはりお金のことでした。私と夫には当時さほど貯金はなく、私としては結婚式はしなくても良いかと思っていたくらいなんです。でもおばあちゃんっこの夫が義祖父母に立派になった姿を見せたいのだというので、少し無理をすることになりました。費用の半分はご祝儀で賄うとして、それでも結構な額を負担することになります。

そんな話を夫はどう伝えたのか、義理の祖父が親族にもらうお祝いの額を確認してみろと言い出したのです。父母や祖父母がいくら包んでくれるのかによって、どれくらい自分たちでお金を用意するかが変わってくるからと言っていて、実際夫の親族のお祝いはこれくらいだと提示してきました。私としては、まさか自分の親族にお祝いにどれくらいの金額をもらえるのかなんて、そんなこと恥ずかしくて聞けません。夫としてはそんな義父の行動も疑問には思わなかったらしく、私がなぜ血を分けた家族にそれを尋ねられないのかと不思議そうでした。

結局、母に相談するなどして夫には納得してもらい、義父にもお金のことには口を出さないで欲しいと夫からお願いして納得してもらいましたが、これからの結婚生活は大丈夫だろうかと不安になった出来事でした。